うなやまのこだわり〜地元・神奈川が誇る銘酒「相模灘」と一期一会の「試験醸造酒」

日本酒

皆様、こんにちは。「うなやま」です。 春の陽気が心地よく、美味しい食事と冷えた日本酒がより一層喉を潤してくれる季節になりました。

本日は、うなやまが自信を持ってご提供している「日本酒」へのこだわり、そして今しか味わえない特別な一杯についてお話しさせていただきます。

うなやまでは、厳選した鰻料理の旨味を最大限に引き出すため、合わせるお酒のセレクトにも妥協をしていません。
数ある日本酒の中でも、私たちが「地元の味として大切にしたい」と確信して選んだのが、神奈川県相模原市にある久保田酒造さんの「相模灘(さがみなだ)」です。

相模灘の最大の特徴は、何といってもその「清涼感」と「バランス」にあります。
丹沢山系の豊かな伏流水を使い、伝統的な手造りにこだわって醸されるその味は、お米本来のふくよかな旨味がありながら、後味は驚くほど軽やかでキレが良い。

鰻の蒲焼が持つ濃厚なタレのコク、そして炭火で焼き上げた香ばしい脂の甘み。これらを優しく包み込みつつ、口の中をスッとリセットしてくれる相模灘は、まさに「うなやまの鰻」にとって最高のパートナーなのです。

実は、当店でご用意している相模灘は、通常のラインナップだけではありません。
うなやまでは酒蔵の「頒布会(はんぷかい)」に申し込んでおり、三ヶ月に一度、酒蔵から直接、市場にはなかなか出回らない希少な限定酒が届きます。

「今、この時期にしか造れない味」を、最高の状態でお客様にお届けしたい。
そんな想いから、定期的にラインナップを入れ替え、常に新鮮な驚きをご提供できるよう準備しています。

そして今回、頒布会から届いた箱を開けて、思わず胸が高鳴りました。
そこに入っていたのは、なんと「試験醸造酒(非売品)」です。

試験醸造酒とは、その名の通り、酒蔵が新しい技術や新しい酒米の配合、酵母の組み合わせなどを試行錯誤する過程で生まれるお酒です。いわば、次世代の「相模灘」を見据えた、杜氏の挑戦の結晶。

  • 一般の酒屋さんの店頭には並ばない。

  • もちろん、通常の飲食店でもまずお目にかかれない。

そんな「知る人ぞ知る」貴重な一本が、今、うなやまのカウンターに並んでいます。

写真をご覧いただくと分かる通り、今回、複数の種類の相模灘を揃えております。
同じ久保田酒造という蔵元が醸したお酒でも、酒米(美山錦や山田錦など)や精米歩合、そして今回の「試験醸造」といったアプローチの違いによって、その表情は驚くほど変わります。

「こちらの美山錦はスッキリとしていて、白焼きに合うな」
「こちらの試験醸造酒は、タレの重厚さに負けない力強さがある」

そんな風に、同じ蔵の個性を飲み比べていただくことで、日本酒の世界はさらに深く、楽しくなります。
こうした体験ができるのも、地元の酒蔵を愛し、特別な繋がりを大切にする「うなやま」ならではの醍醐味だと自負しております。

お酒は一期一会です。
特に今回の試験醸造酒は、このボトルが空いてしまえば、二度と同じ味には出会えないかもしれません。

丁寧に焼き上げた鰻と、情熱ある杜氏が醸す神奈川の名酒。

その至福のペアリングを、ぜひ心ゆくまでお愉しみください。

スタッフ一同、最高の鰻と、最高に面白い日本酒を冷やして、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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